間も無く北京五輪が始まりますね!
「冨田せな」選手は2度目のオリンピック出場です。
女子のスノーボード選手って、かっこいいですよね〜!
そんな冨田せな選手はどんな家庭で育ったのか、家族構成を紹介していきます。
父親がスノボ選手との噂も!
冨田せな選手は2人兄弟で、妹もかなりの強者で妹さんもライバルと、言われています。
この記事では、冨田せな選手の家族について詳しく探ってみました。
目次
冨田せなの家族構成!
冨田せな選手は4人家族です。
- 父親:達也
- 母親:美里
- 長女:せな
- 次女:るき
冨田せな選手は父親の手ほどきで、3歳の時にスノーボードを始めました。

それでは詳しく、家族についてみていきましょう!
冨田せなの父親はスノボ選手?
冨田せな選手があんなにスノーボードの能力が高いのは、
やはり父親がプロスノーボーダーなのか、選手だったのか調べた結果、
冨田せな選手の父親はスノーボード選手ではありませんでした。
あくまで父親にとってスノーボードは、趣味のひとつです。

ちなみに母親の美里さんもスノーボードが趣味でしたよ!
父親は、スノボの選手ではありませんでしたが、スノボへの愛はとても強いようです。
それがわかるエピソードが2つあります。
冨田せなの父親のスケボ愛エピソード①:新潟県に移住した!
もともと冨田せな選手の両親は愛知県の出身です。
父親・母親と共にスノーボードが趣味。
スノーボードをするために新潟県の妙高市に移住をしています。
新潟県は北海道・長野に次いでゲレンデ数が多いです。
妙高市であれば、日帰りで長野県への遠征も可能なのでご両親にとって移住の決め手にもなったのでは無いでしょうか。
冨田せなの父親のスケボ愛エピソード②:いつもゲレンデ
冨田せな選手の家族は大抵の時間、ゲレンデにいたといっても過言ではないですw
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冬になると冨田家は、学校が終わると家族4人、またはお母さんを除いた3人でナイターに行っていました。
特別な用事以外は、ほぼ毎日のように滑っていたとの事とです。
もともと父親の趣味であったスノーボードを家族全員で楽しめるなんて、父親としてはとても嬉しかったでしょうね^^

スノーボードは危険とも隣り合わせの競技です。
なのでご両親は娘の海外遠征の際は成田国際空港(千葉県)まで見送りに行くそうです。
仕事などが重なってもどちらかが必ず都合を付けて行くという。「(何が起きても)悔いが残らないように」と。
アスリートの両親ならではの、ルーティンの様な願掛けとも言えるのではないでしょうか。
冨田せなは2人兄弟で妹はライバルだった!
冨田せな選手の妹のるかさんもスノーボード選手でライバルです!
るかさんも姉に負けを取らないほどの実力の持ち主でしたよ!
姉妹揃って、北京五輪に出場が決まっています。
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そして何より2人はとても似ていますw
激似すぎてどっちがどっちか、分からないという声もちらほら・・・
右が姉のせなさん・左が妹のるかさんです^^