芸能界に数多くいる、英語が堪能な有名人。ペラペラすぎて、ハーフかと思った！という人も多いんです。でも実は、海外経験はあるけれど国籍は日本人だったり、海外経験がほとんどないにもかかわらず、現地人並みの英語力を誇る人も。今日は、そんなハーフに間違われやすい有名人をご紹介していきます！
ハーフじゃないの？英語ペラペラな純ジャパ有名人
藤井風
今大人気のシンガーソングライター・藤井風さん。ご覧のように英語ペラペラで、発音もネイティブ並みなこと、そしてその整った顔立ちから、藤井風 ハーフと思われることが多いそう。しかし実は純ジャパで、なんと父親とともに英語学習に励んでいたのだそうですよ。
関根麻里
インターナショナルスクール出身の関根麻里さんは、情報番組でワンポイント英会話のコーナーを持ったり、ハリウッドスターに通訳なしでインタビューをするほど、ネイティブ並みの英語力を持ったマルチタレント。もっと早くにタレントの仕事を始めたかったそうですが、父・関根勤さんのアドバイスにより、アメリカ留学を経てマーケティングとコミュニケーションを学んだそうですよ。
宇多田ヒカル
カリフォルニアで生まれ育っている宇多田ヒカルさんは、帰国子女ではありますが、国籍は日本。幼少期を海外で過ごしているため、日本語よりも英語のほうが得意で、日本語はマンガから学んできたそうですよ。アメリカの学校で、日本語の授業を履修していたこともあったのだとか。イタリア人男性と結婚するなど、グローバルな価値観が培われたようですね。
田中みな実
田中・エイミー・みな実というミドルネームを持つ田中みな実さんも、アメリカ生まれではありますが純ジャパ。今でも英語は得意としており、テレビ番組でも披露したりしていますね。
浜崎あゆみ
浜崎あゆみさんも、英語インタビューに堂々と答えるくらいの実力をお持ちですが、純日本人です。もともと話せたわけではなく、独学で勉強したのだそうですよ。オーストリア出身の男性、そしてアメリカ人男性と結婚した過去もあり、まさにグローバルな視点を持っていますよね！自信をもって堂々と話すその姿は、まさに現地人のよう。カリスマ性を感じますよね。
木村佳乃
こんなにお美しいにも関わらず、バラエティー番組で身体を張った企画にも挑戦するなど、今や老若男女問わず人気を誇る俳優・木村佳乃さん。幼い頃から海外と日本を行き来する生活を送っていたそうで、小学生の時にはアメリカのサマーキャンプに参加したこともあるそう！そんな豊富な海外経験を経て、今では英語がペラペラになったのだそうですよ。
河北麻友子
アメリカ生まれのセレブモデル・河北麻友子さんも、ネイティブさながらの英語力に定評がありますよね。顔立ちもはっきりしていて、スタイルも抜群なことから、ハーフだと思われることも多いそうですが、れっきとした日本人。最近、日本人男性との結婚を発表し、第一子が生まれたばかりですよね。
まとめ
ハーフだと思っていた！という意見の多い、英語ペラペラ有名人をご紹介してきました。顔立ちの美しさや、日本人離れしたイメージで、ハーフだと思ってしまいますが、実は純日本人だったんですね。現地で生まれ育ったり、インターナショナルスクールに行っていたりすると、海外の文化が根付き、人格形成に影響したりもします。が、やはり一番は自信をもって堂々と話すことですよね。英語教育が白熱している日本でも、楽しく堂々と英語を話せるような、コミュニケーション重視の教育が生まれると良いですね！
