金メダルの快挙を果たした実況を担当した「中井孝治」さん。
嬉しさから溢れた涙がとても印象的でしたね!
中井孝治さんも、元スノーボーダーとしてオリンピックに出場されています。
そう中井孝治さんも、かつて選手として活躍をされてたすごい方なのです!
この記事では、中井孝治さんの経歴や成績を紹介していきます。
現在の活動や、平野歩夢選手との関係についてもお伝えしていきますね!
中井孝治の経歴と成績がすごい!
中井孝治さんについて詳しくみていきましょう。
中井孝治のプロフィール
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年齢:36歳
身長:165cm
体重:52kg
出身地:北海道倶知安町
高校:青森山田高校
大学:青森大学
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中井孝治の経歴
中井孝治さんは11歳の時に、友人の影響でスノーボードを始めました。
青森山田高校2年時にプロ資格を取得。
高校3年時ソルトレイク五輪に出場。
2014年ソチオリンピックおよび2018年平昌オリンピックでは解説者を務める。
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現役のプロボーダーであり、選手の気持ちが最もわかる解説者と言われています。
なので、解説がとてもわかりやすく詳細に伝えてくれるので解説者として支持されていました。
- 平昌五輪の決勝で、戸塚優斗が怪我をしてしまったとき、中井孝治さんはしばらく無言でその後涙を浮かべていました。
- 北京五輪の平野歩夢選手の快挙には、喜びを分かち合う涙を流していましたね。
プライベートでは2010年に結婚、
3人のお子さんがいて息子さんはウィンタースポーツをしています。
将来、中井孝治さんの息子さんたちがオリンピックに出て父親が解説!
なんてこともありそうですね。
中井孝治の成績
中井孝治さんは日本のスノーボダーのパイオニア的な人物です。
- 2002年ソルトレークシティオリンピックハーフパイプ 5位入賞
2002年 FIS Kissmark Cup 優勝 - 2003年12月13日、スノーボード・ワールドカップウィスラー大会ハーフパイプ 優勝
- 2006年トリノオリンピックハーフパイプ予選ラウンド敗退 14位
- 2006年Abominable Snow Jam 優勝
中井孝治の現在の活動内容は
中井孝治さんの現在の活動内容は大きく分けて2つありました。
- プロスノーボード選手
- バックカントリー
20代前半までは精力的にコンテストに参戦していました。
しかし現在は大自然の中で自分を表現することに興味を持ち、バックカントリーを中心に活動していました。

スキー場など管理されたエリア以外で、スキー、スノーボードをすること。
基本的にリフトなどを使わないで、自分の力で登って、自然のままの地形を滑ります。
もちろん圧雪車が無いので、パウダースノーが楽しめます。
現在は主にパウダースノーを求め、世界中を渡り歩いていました。
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バックカントリーを動画に撮り、DVDやブックレットなどにされています。
その傍ら、試合の解説や講演会・コーチングの仕事もされていましたよ。
中井孝治と平野歩夢の関係は?
中井孝治さんと平野歩夢選手はどんな関係なのか・・・・
個人的に、平野歩夢さんの快挙に涙されていたので、近しい関係かな?
と疑問に思いました。
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調べてみましたが、特に深い関係はありませんでした。
平野歩夢選手からしたら、中井孝治さんは先輩であり尊敬している存在なのかもしれません。
中井孝治さんの解説で、平野歩夢選手の試合を見る!
これ、最高ですね。中井孝治さんの解説はプロ級です。またこのコンビで最高の試合が見たいですね。