アイススケートの世界選手権に出場が決まった「三浦佳生」選手!
実は三浦選手は日本の秘密兵器と言われているほど、その実力を秘めた選手です。
まだ高校生の三浦選手、その可能性が今後開花すると言われているほど。
この記事では、「三浦佳生」選手のプロフィールについて詳しくお届けしていきます。
どうぞ、ご覧ください^^
目次
三浦佳生のプロフィール!
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生年月日:2005年6月8日
年齢:16歳
身長:168cm
出身:東京都
趣味:野球観戦・アニメ鑑賞
高校:目黒日本大学高等学校
三浦佳生のコーチを紹介
三浦佳生選手の現在のコーチ・過去のコーチともに紹介していきます!
現在のコーチは3人体制
現在は3人のコーチにそれぞれ指導を受けています。
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佐藤紀子コーチ
元アイスダンスの日本代表として活躍。
選手引退後は、プリンスホテルが主催するアイスショーでプリンスアイスワールドの一員となり長年活躍する。
その後はコーチ・振付師へ転身し、村主章枝・樋口新葉選手のコーチも務めていました。
福井信子コーチ
元フィギュアスケート選手で、三浦佳生さんが所属するKOSE新横浜プリンスFSCでインストラクターをしています。
佐藤紀子コーチと同じく、村主章枝選手のコーチングをしていたので佐藤コーチと福井コーチは常に他のコーチも含めた体制で選手を指導している様です。
岡島功治コーチ
元フィギュアペア選手で、関東で活躍している選手の指導にあたっています。
新宿区にある明治神宮外苑アイススケート場の専任コーチをしていて、樋口新葉選手の指導もしていました。
過去のコーチまとめ
三浦佳生選手、過去には以下のコーチから指導を受けています。
- 築章一郎
- 佐藤信夫
- 佐藤久美子
- 小川れい子
- 都築奈加子
- 星野有衣子
三浦選手は中学1年生まで、都築章一郎コーチの指導を受けていました。
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都築章一郎コーチといえば、羽生結弦選手を育てたコーチの1人でもあります。
その都築章一郎コーチも三浦選手の実力には驚愕しているそうです!
三浦佳生の戦績や経歴まとめ
最後に三浦佳生選手の華麗な戦績と経歴について紹介していきます!
三浦佳生の戦績一覧
成績の一覧です。
- 2020 全日本フィギュアスケート選手権大会 7位
- 2020 全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会 2位
- 2020 全国中学校スケート大会 優勝
- 2019 全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会 8位
- 2019 ISUジュニアグランプリラトビア大会 7位
- 2018 全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会 8位
- 2017 全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会 13位
- 2017 全日本フィギュアスケートノービス選手権大会(ノービスA) 優勝
- 2017 アジアンオープントロフィー(アドバンストノービス) 優勝
- 2016 全日本フィギュアスケートノービス選手権大会(ノービスA) 4位
戦績について、経歴も含めて詳しくお伝えしていきます。
三浦佳生の経歴
三浦選手は4歳の時に、アイススケートを始めました。
父親と一緒に行ったスケート教室が、きっかけとなっています。

スケート教室で全く滑れなかったことに、悔しさを抱いたところから三浦選手のスケート人生が始まりました。
試合前になると、その練習量は大人顔負けです!
「毎日、3時半に起きて、4時から走り込んで、リンクで練習して、それから学校に行きます。夜も深夜まで練習です」
引用:Walkerplus
こうして練習した結果が、成績に直結しています。
三浦選手が13歳の時にジュニア選手として選ばれました。
しかし、ジュニアの強化合宿の選考会では選ばれず合宿に参加できませんでした。その悔しい思いを1年間抱えた。
そこからは持ち前の負けず嫌いな性格を生かした結果、技をバシバシ決め始めました。
- 2018東日本ジュニア選手権で4回転トウループ初成功
- 2019年ジュニアグランプリシリーズで4回転トウループを成功
まだまだ存分に伸び代のある三浦選手。憧れは羽生選手ということで少し似ている部分も感じます^^