ロッテの佐々木朗希投手が、絶好調で話題になっています!
まさしく今1番注目されている、投手ではないでしょうか。
佐々木朗希投手はどんな家庭で育ったのか、ご家族が気になりますね。
この記事では、佐々木朗希投手の家族について紹介しています。
美人の母親に有名人だった父親、しかし佐々木朗希投手は壮絶な生い立ちがありました。
佐々木朗希の家族構成を紹介!
この投稿をInstagramで見る
佐々木朗希投手の家族構成はこちら。
- 父親:功太さん
- 母親:陽子さん
- 長男:琉希さん
- 次男:朗希さん
- 三男:怜希さん
佐々木投手は佐々木家の次男で、祖父母とも同居をしていました。
兄弟みんなに「希」の字がついていますね!
実は佐々木投手の名前の由来は、『百獣戦隊ガオレンジャー』に登場するキャラクターの名前からとっていました。
名付け親は、3つ離れた兄!
ヒーローものが好きで特にガオレンジャーの「狼鬼(ロウキ)」という名前の敵キャラクターがお気に入りだったそうです。
そこからつけられた名前でした。なんともかわいらしい名付け親ですね^^
佐々木朗希の母親が美人!
佐々木朗希投手の母親が美人と、評判になっています^^
年齢は現在48歳。
出典元:スポーツ報知
ロッテの入団契約で、同席した母親の陽子さん。
凛とした姿がめっちゃカッコよくて美人ですね。
母親について詳しくは、こちらをご覧ください。
父親は東日本大震災で被災していた
佐々木朗希投手の父親は、東日本大震災で被災されていました。
37歳という若さでした。
佐々木投手の父親がどんな人だったかというと、
野球経験はなくバスケットボール経験者だったが、よくキャッチボールをしてくれた思い出が残る。子煩悩で優しかった。
引用:文春オンライン
きっと佐々木投手と同じく、長身でとても素敵な父親だったことに間違いないですね。
この投稿をInstagramで見る
父親は長男に対し厳しく躾をしていたそうです。
それは、弟達にきちんとしたお手本になるようにだったのかもしれません。
父親が死去してからは、お兄さんが自然と弟たちの父親がわりになったそうです。
佐々木朗希の生い立ちが壮絶
佐々木朗希投手、壮絶な生い立ちがありました。
小学校3年生(9歳)の時に岩手県陸前高田市に住んでいて、東日本大震災で被災しています。
佐々木朗希投手は、地震直後に小学校から高台へ避難し被災を免れました。
しかし、自宅は大津波で全壊。
父の功太さんと同居していた祖父母は被災し亡くなっています。
その後は大船渡市に移り、母親と兄弟3人で仮設住宅で過ごした過去がありました。
この投稿をInstagramで見る
実は震災直前、佐々木投手は両親からプレゼントをもらっていました。
佐々木投手は両親に新しいグラブを買ってもらっています。
型をしっかりと作るまでは使用しないと決め入念に揉みほぐし、何度も何度もボールでポンポンと叩き、数日してようやく納得の柔らかさになった。
震災当日も、自宅に戻ってからこの新品のグラブでキャッチボールをすることを楽しみに学校に向かったが震災によって自宅ごと流されてしまっています。
引用:SPA
少年時代のこの出来事は、言葉で語れないほどのものだったと思います。
常にこの時の気持ちを忘れず、使命感を持ち野球を続けている佐々木投手に頭が下がります。
私の今1番好きな、応援している野球選手がまさに佐々木投手です!