アルファーシーエージェンシーに所属する俳優の和久井映見さんは、16歳の時に芸能界入りを果たしています。そして、和久井映見さんは『平清盛』や『ちりとてん』、『晴天を衝け』といった話題作に出演してきた人気俳優ですが、太ったと言われてしまっているようですね。
そこで今回は、和久井映見さんが太った理由や息子がイケメンと話題になっていることや経歴についても紹介します。
目次
和久井映見が太った理由は？
デビュー当時の和久井映見さんは、凛とした美しい感じの大人な女性というイメージがありました。しかし、2025年に放送された『波うららかに、めおと日和』に出演している和久井映見さんは、全体的にふっくらしている印象があり、太ったと感じる人も少なくないようです。2015年頃から太った・ふっくらしたと言われるようになってきた和久井映見さんですが、その理由は何なのでしょうか。
役作りのため？
和久井映見さんはこれまで数々の作品に出演してきた俳優で、主役も脇役も演じることができます。近年は主婦や母親役といった年齢に応じた役柄を演じることが増えてきていますが、役作りのために体重を増やしているのではないかという意見もあるようです。たしかに、和久井映見さんの演じる役はリアリティを感じられる母親像という印象があり、雰囲気とも非常にマッチしているように感じられます。
ただ、そういった役は必ずしも体重を増やすことが求められるわけではないので、違う理由があるのではないでしょうか。
ストレス
和久井映見さんが太ったのは、ストレスが関係しているのではないかと言われています。和久井映見さんは俳優として成功を収めていますが、一般の人とは違った形のストレスを感じていると思われ、それが体重増加などに影響を与えているのではないでしょうか。
芸能人に限らず、ストレスによって暴飲暴食をしてしまうという人は少なくないですし、それで激太りしてしまうというケースも多いです。一般の方でもストレスで太ってしまうことがあるので、人前に出ることが多い和久井映見さんはなおさら負担が大きいと思われます。
年齢
和久井映見さんが太った理由として、有力なのは年齢ではないでしょうか。
人は年齢を重ねるごとに、代謝が落ちていってしまって痩せにくくなってしまうと言われています。そして、女性は50代を過ぎてくると更年期と呼ばれる期間に突入し、女性ホルモンや筋肉量が低下してしまうそうです。
2025年12月現在、和久井映見さんは55歳という年齢なので、更年期になっている可能性があります。なので、和久井映見さんが太ったのは、更年期や年齢による衰えが影響しているのではないでしょうか。
体質
体質は人それぞれで、いくら食べても太らない人もいれば、食事制限を行なっていても体重が増えてしまうという人もいます。
そして、和久井映見さんの場合は、むくみやすい体質であることを過去のインタビューで明かしており、それを解消するために様々なことを行なっているそうです。具体的には、むくみ解消のマッサージを行ったり、漢方薬や黒酢を飲んだりといったことを行なっていると明かしています。
むくみは顔に出ることもあり、それによって顔がパンパンになったように感じられて太ったと言われているのではないでしょうか。
生活習慣の乱れ
一般的に太る原因として、生活習慣の乱れが指摘されることが多いです。そして、和久井映見さんはスケジュールなどが不規則で、夜遅くまで撮影することが多い俳優業を生業としているので、生活習慣が乱れてしまったことで体重が増えてしまったのではないでしょうか。
ただ、和久井映見さんの生活習慣が乱れているかは分からないですし、むくみ解消などを行なっていることを踏まえると、食事面などにも気を使っているかと思われます。
そのため、生活習慣の乱れによって、和久井映見さんが太ったとは考えづらいですね。
和久井映見の息子はイケメンと話題！
和久井映見さんは、1995年11月に『夏子の酒』で共演した俳優の萩原聖人さんと結婚しました。しかし、和久井映見さんと萩原聖人さんは2003年に離婚してしまっています。ただ、和久井映見さんと萩原聖人さんの間には、1999年10月に第1子となる長男が生まれているそうで、そのお子さんがイケメンだと話題になっているそうですね。
では、和久井映見さんの息子さんはどんな人物なのでしょうか。
父親似のイケメン！
2人のお子さんの親権を持っているのは和久井映見さんだそうですが、顔は萩原聖人さんに似ているそうです。和久井映見さんの息子さんは、萩原琉太さんというそうで芸能活動をしていることが判明しています。
そのため、和久井映見さんの息子・萩原琉太さんの顔は判明しており、噂の通りイケメンと言われるような顔立ちをしています。2025年12月現在では目立った活躍はしていませんが、「無名塾」という劇団に所属して活動しているそうです。
ちなみに、和久井映見さんは息子が芸能活動をするのには、反対していたと言われています。
和久井映見の経歴を調査！
和久井映見さんは、2026年1月6日に放送が予定されている『テミスの不確かな法廷』に出演することが決定していますが、これまでどのようなキャリアを歩んできたのでしょうか。
それでは、和久井映見さんの経歴を簡単に振り返っていきましょう。
スカウトされて芸能界へ
和久井映見さんは神奈川県横浜市出身ですが、高校は埼玉県立川口青陵高等学校に通っていました。そして、高校在学中の16歳の時に東京ディズニーランドでスカウトされ、和久井映見さんは芸能界に入ることになったようです。
そして、1987年11月の『UP TO BOY』で10代ミスUPを受賞し、1988年4月には『花のあすか組！』でドラマデビューを果たしました。そこから活躍の場を広げていき、1990年1月には歌手デビューを果たし、『歌のトップテン』や『歌謡びんびんハウス』などの音楽番組に出演しています。
日本アカデミー賞受賞
デビュー当時は様々な活動をしていた和久井映見さんですが、1991年に公開された『息子』での演技が評価され、日本アカデミー賞新人俳優賞と最優秀助演女優賞を受賞しました。
そこから俳優業がメインとなり、1993年の『虹の橋』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞し、1994年には『夏子の酒』で自身初となる連続ドラマの初主演を務めます。
その後も和久井映見さんは大河ドラマや『必殺仕事人』シリーズ、『ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～』といった作品にも出演してきました。
まとめ
今回は和久井映見さんが太った理由や息子がイケメンと話題になっていることや経歴についても紹介しました。和久井映見さんは俳優として成功を収めていますが、幼少期に辛い経験に遭ったり、離婚というしていたりと波瀾万丈な人生を歩んできています。そんな和久井映見さんですが、息子である萩原琉太さんが俳優として活動しているそうなので、今後どこかで親子共演もあるのではないでしょうか。
