現在、花巻東高校の1年生で既にスーパーエースである佐々木麟太郎選手。
約1年前は中学生だったことに驚くほどの、存在感を既に放っています。
佐々木麟太郎選手、中学時代はどのように活動していたのでしょうか。
中学時代の成績や球速についてお届けします。
所属のクラブや中学時代のエピソードも合わせて、お楽しみください。
目次
佐々木麟太郎の中学時代の成績と本塁打数は?
それでは佐々木麟太郎選手の中学時代の野球の成績について、紹介していきます。
佐々木麟太郎の中学時代の成績
佐々木麟太郎選手は、中学時代は出身校である「北上市立江釣子中学校」の野球部ではなく、
「金ケ崎リトルシニア」に所属していました。
出場試合の結果は下記の通りです。
2020.10.18 | 第35回岩手県支部秋季新人大会 | 準決勝 |
2020.10.18 | 第35回岩手県支部秋季新人大会 | 決勝戦 |
2020.10.17 | 第35回岩手県支部秋季新人大会 | 1回戦 |
2020.09.26 | 第42回秋季新人東北大会 | 1回戦 |
2020.09.06 | 第31回ミズノ旗争奪北東北大会 | 1回戦 |
2020.09.06 | 第31回ミズノ旗争奪北東北大会 | 2回戦 |
2019.04.21 | マツダボール旗支部大会 | 決勝戦 |
2019.04.20 | マツダボール旗支部大会 | 準決勝 |
佐々木麟太郎の中学時代の本塁打数は?
佐々木麟太郎選手、なんと中学時代の本塁打の正確な数字はカウントされていなく
「20本後半から30本ぐらい」とのことでした。

出典元:日刊スポーツ
というのも、そもそも佐々木麟太郎選手は本塁打にこだわりはありません。
本塁打について、このように語っていました。
「自分の中では本塁打というのはそのときの状態を示す結果だと思っていて、あまり意識していません」
引用:日刊スポーツ
佐々木麟太郎の所属クラブは「金ヶ崎リトルシニア」
佐々木麟太郎選手は中学時代に所属クラブ「金ヶ崎リトルシニア」に所属。
そして、投手・三塁を任せられ主将を務めました。

佐々木麟太郎選手が、「金ヶ崎リトルシニア」を選んだ理由は、
硬式野球をしたかったからから。
佐々木麟太郎選手出身の「北上市立江釣子中学校」は、軟式野球でした。
また「金ヶ崎リトルシニア」は大谷翔平選手の出身クラブであり、大谷翔平選手の父親がクラブで指導をしています。

出典元:スポニチアネックス
小学2年時に、大谷翔平選手の父親が監督をしている地元江釣子ジュニアで活躍していたのでその流れもあり「金ヶ崎リトルシニア」を選んだのでしょう。
「金ヶ崎リトルシニア」時代に、佐々木麟太郎選手の基盤が築かれたといってもいいのではでしょうか。
佐々木麟太郎の学生エピソードを紹介!
最後に佐々木麟太郎選手の中学校時代のエピソードを、紹介します。
佐々木麟太郎は中学時代の食欲がヤバい
佐々木麟太郎選手、とても大柄で体格がいいです!

そんな佐々木麟太郎選手の中学時代の食欲はとてもヤバかったですよ。
- すしは50貫以上
- 1度の食事で白米丼3杯とラーメン3人前
- 5合の炊飯器を1人で空にした
などなど、食欲もモンスター級でした。成長するわけですよねw
佐々木麟太郎は中学時代生徒会長だった
佐々木麟太郎選手中学時代は生徒会長をしています。
実は・・・・小学生時代も生徒会長を務めていました。

出典元:報知新聞社
そして佐々木麟太郎選手、学業の成績も完璧でした。学力試験で平均80点以上。
そうなんです、佐々木麟太郎選手はスポーツも勉強も文句なしです。
高校生になり、今度は花巻東高校で大活躍することが楽しみですね^^