参院選で東京選挙区から立候補し、当選を果たした自民党の生稲晃子議員。
出馬時から現在に至るまで、謎の行動が多くそもそもなぜ政治家に立候補したのか。
生稲晃子さんの辞職を求める声もある様です。
この記事では生稲晃子さんの立候補から現在までについて、お届けしていきます。
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目次
生稲晃子はなぜ立候補した?

生稲晃子さんが掲げた政策は、以下の5つです。
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立派な政策を掲げているにも関わらず、なぜ「立候補」したのかと言われ続けている原因は、
生稲晃子さんが謎な行動をいくつも起こしているからです!
どんな行動が今まであったのか、詳しくみていきましょう。
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生稲晃子の謎な行動まとめ!
生稲晃子さんの不可解な謎な行動は、6つもありました・・・・
選挙特番インタビュー拒否
7月10日の投開票日、生稲晃子さんはすべてのテレビ局への出演を断りました。
インタビュー拒否の理由を陣営関係者の言葉として『生稲さんは国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りない』と伝えられたています。
候補者アンケート無回答
選挙前にNHKが実施した候補者アンケートで26問中21問が無回答でした。
その後、事務局側のミスと広報より伝えられました。
今回のアンケートへの「無回答」は事務局責任者の処理ミスで、候補者本人は回答を出していました。
引用:ikuina-akiko
アンケート解答パクリ
アンケート無回答に続き、提出したアンケートの回答が同じ候補者の「朝日健太郎」さんのものとほぼ同じ・・・・
パクリ疑惑も出回りました。
生稲晃子のアンケート丸パクリ疑惑だけど、本当にほぼ丸パクリだなぁ・・。あとで各候補者の回答は当然公表され、そこで丸わかりになるのに、なぜこんなバレバレな丸パクリを・・。内容はコロナの5類引き下げに慎重姿勢なものだけど朝日氏の回答を見て「あ、これだわ」みたいな感じでパクったのかな。 pic.twitter.com/7XjJMZhxPU
— ビッキー君(T3-よかいち) (@bickychance) August 19, 2022
チグハグな意見
そして、最終的に生稲晃子さんが陳述した意見はチグハグでした。
『誰もが働きやすく、自分らしく生きられる国へ』と主張していた生稲晃子さん。
しかし、《同性婚を法律で認めること》に反対と回答しています。

初登院は北門から
記念すべき初登院。
同じくタレントで議員当選した「水道橋博士」さんや「松野明美氏」さんは、堂々と正門から当院されていました。
しかし、生稲晃子さんはマスコミの目を避けるかのように正門ではなく、北門からこっそり登院しています。
長く厳しい選挙活動の末、勝ち取った当選、堂々と正門から登院しないのは何か、後ろめたいことでもあったのでしょうか?
統一教会訪問
参院選公示前に、当時経済産業相だった萩生田光一政調会長とともに旧統一教会の関連施設を訪れていました。
そのことに対して、
「旧統一教会の関連施設という認識はなかった」
と述べています。
「暑かったので顔を直すこととか、自分が何も喋ることをきちっと間違いないように喋らなくてはいけないとか、そういうことに必死で何も見ずにいつもそんな感じの移動なものですから、その時は全く見ていなかったんですね、だから知りませんでした」
引用:newsdig.tbs
この内容を見ると、連れて行かれたところがどこだかよく分からなくても、とりあえず演説していた。
みたいな感じなのでしょうか?
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生稲晃子が辞職する可能性は?
生稲晃子さんの相次ぐ国会議員として不可解な行動に、
「#生稲晃子議員の辞職を求めます」がトレンド入りしたほどです・・・
生稲晃子氏
辞職する気がする
そこまで恥知らずではなく、無神経ではないと思うし、そう信じたい— にし わたる (@abababc_west) August 19, 2022
まあ、生稲晃子は辞職しないだろうな。#統一教会
— suzuki (@shige516) August 19, 2022
正直、生稲晃子さんが今後辞職するかは分かりかねます。
辞職を求める声もありますが、やっとスタートラインに立った状態だと思うので、
これから議員としての今後の活動が重要ですね。
投票者を裏切らないためにも・・・・
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