今年も「春の高校バレー」が始まりましたね!
今年最大の注目選手と言われているのは、男子の高松工芸「牧大晃」選手。
牧大晃選手の最大の特徴は、210cmという身長です!
第一回戦では17ー24で大分工業を破りました。
牧大晃選手は、その飛び抜けた能力や体型に今後の進路が気になりますね!
この記事では、牧大晃選手の進路や出身中学校、バレーの経歴(戦績)をお届けします。
目次
牧大晃の進路先の大学はどこ?
牧大晃選手の進路先に大きな注目が集まっています。

それもそのはず、牧大晃選手のスキルは半端ありません!
- 大型選手にありがちな”鈍さ”はない。
- ジャンプサーブは時速100km超え。
- 最高到達点は350cm。
※日本代表選手でも到達点が350cm以上の選手は少なく、軽々と相手ブロックの上から打つことができる。
そんな牧大晃選手の進路先の大学はまだ公表されていません。
もしかしたら、大学には進学せずに高校卒業の状態でVリーグに進む進路もありますが、その可能性は低そうです。

中学校卒業後は、県外の強豪校ではなく地元の先輩を追って県外の強豪校ではなく地元の強豪校を選んでいます。
もしかしたら高校卒業後は、高校同様に地元のバレー強豪大学に進路を進めるかも知れませんね。
また情報が入りましたら、追記していきます!
牧大晃の出身中学校は「高松市桜町中学校」!
牧大晃選手の出身中学校は「香川県高松市桜町中学校」です。
中学3年生の時には、身長207cm!
足のサイズは32cm!
などなど中学時代から牧大晃選手は、ズバ抜けていてバレー部の桜町中学の「エース」でした。
主将も務め、その優しさから後輩思いの良き先輩でもあったそうですよ^^
桜町中学では河田悦司監督のもと、メキメキとその実力が開花していっています。
出典元:KSB瀬戸内海放送
この頃の身長の大きさに愕然ですw
牧大晃のバレーの経歴を紹介!
牧大晃選手のバレー経歴と戦績について紹介していきます。
牧大晃のバレー経歴①:バレー開始は中学時代
意外にも、牧大晃選手がバレーを始めたのは中学生になってからでした。
小学生時代はずっとサッカーをしていて、バレーの「バ」の字もありません。
出典元:KSB瀬戸内海放送
しかし
「体をぶつけるのが苦手!」
「高い身長を生かしたい!」
そんな思いから、サッカーは小学校で卒業し、中学からバレーをはじめました。
意外にもキッズの頃からプレーしていると思いきや、身長がかなり大きくなってから始めていたことに驚きです!
牧大晃のバレー経歴①:バレーの為に転校
実は牧大晃選手は中学時代に、卒業した出身中学である「桜川中学」へ転校をしています。

厳密に表すと以下の通りです。
中学1年〜2年生:高松市香東中学校
中学3年生:高松市桜川中学校
牧大晃選手の転校の理由はバレーでした!
もともと入学した「香東中」には男子バレー部がなく、女子部に交じって練習をしています。
そしてお世話になっていた女子部顧問が桜町中へ転勤し、指導を受けかった牧大晃選手も転校を。
家族からは「自分の好きなようにしなさい」と後押しを受けて、転校をしていました。

牧大晃のバレー戦績まとめ
牧大晃選手は、中学校の在学中からその優秀さが光っていました。
来年1月5日に開幕する春の高校バレー2022‼️春高に向けて今年の注目選手をご紹介します😆✨
香川県代表 #高松工芸 高校 #牧大晃 選手(3年)
大会出場選手最長身の210cm!!
スパイクの威力は抜群😳
もう誰にも止められない❗️
笑顔あふれる牧選手の活躍に大注目✨#1月5日開幕1月9日決勝 #春につなぐ pic.twitter.com/0zhZNo8cTc— フジテレビ☆バレーボール (@fujitv_volley1) December 25, 2021
中学時代の戦績
- JOC杯全国都道府県対抗中学大会 最優秀選手賞
- 全国中学選抜選出
- 全日本選抜強化合宿の30人に選ばれる
高校時代の戦績
- 2021年:春高バレー 準々決勝出場
- 2022年:春高バレー 2年連続出場
牧大晃選手の夢はオリンピックに出ることです。
長身を生かしたエースアタッカーになるかもしれませんね!