体操選手として一世風靡した池谷兄弟の弟池谷直樹さん。
息子の「池谷匠翔」さんは、騎手として活躍をしています。
池谷匠翔さんは、父親とは全く別のスポーツへ進み、既に実績をあげています。
しかし、騎手になるのもそう簡単なことではありません。
池谷直樹さんの息子・匠翔選手が騎手になるまでの家族のエピソードを交えて、お届けしていきます。
年収は既にオヤジを超えているとの噂もありましたよ〜！
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目次
池谷直樹の息子・匠翔は騎手！
池谷直樹さんの息子・匠翔さんは騎手として活躍中です。
これまで、池谷直樹さんの息子さんについてあまり知られていませんでしたが、
「有吉ゼミSP」に出演して、川崎競馬の騎手として活躍している姿が話題となりました。
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池谷直樹さんと妻・明子さんとの間には息子が３人。
池谷匠翔選手は、お２人の長男に当たります。
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なんとな〜く雰囲気は父親似な感じがしますが、顔は母親寄りのような気がします＾＾
池谷直樹の息子・匠翔の年収はオヤジ超え？
池谷匠翔騎手は、川崎競馬所属のジョッキーで
- 2021年33勝をマーク
- 獲得賞金8000万円超え
の、若手注目ジョッキーです。
若干20歳にして、順調とも言える滑り出しではないでしょうか。
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2022年は年間40勝を目標として、走り出しています。
一方の池谷直樹さん、現在は講演会やタレントとしてのお仕事をされています。
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とはいうものの、年収は驚くほどもらっているという感じではないと思いかと。
騎手の年収は出来高にもよりますが1000万円と言われています。そこからいかに優秀なジョッキーになっていくかで億の年収にも変わってきます。
近い将来、息子の匠翔騎手に年収が抜かれてしまうのではないでしょうか＾＾
池谷直樹と息子・匠翔の家族エピソードを紹介！
池谷匠翔選手、もともとは競馬とは一切無関係の普通の男子でした。
しかしふとしたきっかけから、騎手になるまで上り詰めています。
騎手になるまでに、父親の池谷直樹さん含め、ご家族とのエピソードが・・・・！
家族エピソード①：北海道旅行で馬に出会う
池谷匠翔選手がジョッキーになったのは動物好きな父親・池谷直樹さんの影響を受けています。
池谷家では犬や猫・ミニブタちゃんがペットとして一緒に暮らしていました。
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そして池谷匠翔選手は小学校の時に、家族で北海道旅行へ行った際に乗馬を体験。
それ以来、「スピード感とかが気持ちいい」と、ハマっていった。
そうなんです、ここから池谷匠翔選手の競馬人生がスタートしたと言えるでしょう！
家族エピソード②：中学時代は合宿で200万円
中学校時代には、すっかり乗馬の虜になっていた池谷匠翔選手。
この頃から英才教育が始まりました。
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北海道の乗馬クラブに年間60日近く滞在し、特訓に励んでいます。
中学の2年間で総額200万円ほどの費用がかかったと！
「お金はかかるけど、子どもが興味を持ったことを体験させてあげることが大切なので」
と、子供にことを思って行動してくれていたことがわかります。
家族エピソード③：高校で親元を離れる
この頃池谷匠翔選手はプロを目指すことを決意。
高校2年生で競馬教養センターに入所し、18歳でデビューした。
出典元：KEIBA.GO.JP
養成所の謝恩会では、家族に対して以下のコメントをしています。
『家族の支えがあったから 僕は今日を迎えることができました。これからも頑張っていくので、応援よろしくお願いします。』
家族旅行の乗馬から、デビューまでみるみる成長しましたね！
家族エピソード④：ご褒美はブランドもの
池谷匠翔選手、「頑張ったご褒美」はブランド物を購入することでした。
なぜかというと、父親の池谷直樹さんが「グッチ」を持っていて、それにカッコよさを覚えたとか。
そして、昨年12月には父親にサプライズプレゼントとしてグッチの時計をプレゼントをしています。
